Contact
依頼者の記憶では、相手を意図的に殴ったのではないとのことでした。しかし、相手方はそのような弁解を耳にして激怒しました。示談は絶対にしないと頑なに拒みました。
そのような相手方に対して、弁護人は、示談によるメリットやデメリットを時間を掛けて丁寧に説明しました。相手方との間に一定の信頼関係のようなものが構築されていき、最終的に相手方は弁護人の話に耳を傾けてくれました。
依頼者と相手方双方にとって有益な示談ができたように思います。被害届は取下げられ、不起訴処分を獲得することができました。
解決事例
JIN国際刑事法律事務所の解決事例をご紹介しております。
性犯罪
【痴漢事件】長期間経過していたものの、示談を成立させることができた事案
薬物犯罪
【違法薬物事件】違法な薬物を販売していたにもかかわらず、不起訴処分を勝ち取った事例
財産犯罪
【詐欺】共犯者10数人の中で、ただ1人保釈許可決定を勝ち取った事例
お問い合わせ
まずはお気軽にご相談ください。
メールフォームからお問い合わせ
お電話からお問い合わせ
平日10:00~18:00