• Home
  • 解決事例
  • 【傷害】頑なに示談を拒否していた相手方との粘り強い交渉により、示談を成立させて不起訴処分を獲得した事案

【傷害】頑なに示談を拒否していた相手方との粘り強い交渉により、示談を成立させて不起訴処分を獲得した事案

【傷害】頑なに示談を拒否していた相手方との粘り強い交渉により、示談を成立させて不起訴処分を獲得した事案

 依頼者の記憶では、相手を意図的に殴ったのではないとのことでした。しかし、相手方はそのような弁解を耳にして激怒しました。示談は絶対にしないと頑なに拒みました。

そのような相手方に対して、弁護人は、示談によるメリットやデメリットを時間を掛けて丁寧に説明しました。相手方との間に一定の信頼関係のようなものが構築されていき、最終的に相手方は弁護人の話に耳を傾けてくれました。

 依頼者と相手方双方にとって有益な示談ができたように思います。被害届は取下げられ、不起訴処分を獲得することができました。

お問い合わせ

お問い合わせ

Contact

まずはお気軽にご相談ください。