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【営利目的覚せい剤所持事件】否認事件で、不起訴処分を獲得

【営利目的覚せい剤所持事件】否認事件で、不起訴処分を獲得


同棲していた恋人が、依頼人名義で賃借している家に大量の薬物を隠し持っており、そのために覚せい剤の営利目的所持として逮捕された事案です。    

依頼人は薬物の存在すら知らなかったということで、無実を主張していました。弁護士の目から見ても、依頼人が無実であることは明らかでした。 

逮捕段階からの早期の依頼だったため、依頼人に連日接見に行くことで励まし、黙秘を指示していきました。

この黙秘が功を奏し、通常20日間の勾留期間を、10日間での釈放に成功し、有罪の場合は実刑もあり得た事案でしたが、不起訴処分を獲得いたしました。

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