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【セカンドオピニオン】英語を話せない弁護人との意思疎通に問題を抱えていた事案

【セカンドオピニオン】英語を話せない弁護人との意思疎通に問題を抱えていた事案

外国人の方が逮捕されていた事案で、最初に付いた弁護人が英語をあまり話せなかったことから、本人との面会は通訳を介してコミュニケーションを取れたものの、家族には一切連絡がなく、何が起きているのかわからないというご家族からの相談でした。

ご本人と面会をしたところ、示談交渉や保釈請求など、家族や友人の協力が不可欠な事案であることがわかりました。ご本人も家族や友人と連絡が取れなくなっていたので、とても不安に感じていたとのことでした。ご家族に面会結果を伝えたところ、ご家族も全面的に協力したいということでした。

弁護人を交代し、家族とのコミュニケーションを取ることで、示談交渉をスムーズに進めることができました。結果的に、示談が成立し、不起訴処分を獲得することができました。

ご本人は、不起訴処分になった後、家族が待つ母国に帰っていきました。


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