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【コカイン使用】知らぬ間に他人からコカイン入りの酒を飲まされた事案で、不起訴を獲得

【コカイン使用】知らぬ間に他人からコカイン入りの酒を飲まされた事案で、不起訴を獲得

コカインを使用した疑いで外国人の方が逮捕された事案です。接客業をしている女性が、お客さんからお酒にコカインを注入させられた(疑いが強い)事案でした(否認事件)。体調が悪くて病院に行ったところ、尿からコカインの成分が出たことで逮捕されてしまいました。

コカインなどの麻薬使用事件では、本人の尿からコカイン成分が検出されることから、コカイン使用の事実が強力に裏付けられてしまい、起訴されることが非常に多いです。しかし、本件では、コカイン使用が発覚した経緯や客に薬物を混入させられた可能性について徹底的に証拠を収集し、依頼者が意図的にコカインを使用したのではないことを裏付けることができました。証拠を基に検察官を説得したことで、不起訴処分を獲得することができました。依頼者は、日本での仕事を辞め、恋人とともに母国に帰っていきました。

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