傷害事件が発生した翌日に、法律相談の依頼がありました。
被害者は全治1か月以上の怪我を負っており、被害感情もそれなりに高い事案でした。弁護士から警察を介して被害者の連絡先を聞いて連絡を取ったものの、被害者は非常に警戒している様子でした。その後被害者も弁護士を立てました。
私の依頼者は、会社や家族など様々な問題を抱えていたので速やかな示談を求めていました。被害者側にも弁護士が付いたことで、その弁護士とも連携を取って速やかな示談を求めた結果、数日後には示談を成立させることができました。
スピードを重視した示談交渉を成功させたことで、依頼者の仕事やプライベートは無事に守られました。
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